「 駿河台大 」 の情報 

「駿河台大で心理学を勉強して、箱根駅伝にも一緒に出場しようぜ」。徳本監督の熱いエールが今井の背中を押し、２０年４月に教員の「自己啓発等休業」制度を

自らの指導法に限界を感じ、「心理学を学んで指導に生かしたい」と県の休職制度を利用して駿河台大に編入した。駅伝部は、以前から交友のある徳本一善監督に

中学教師を休職し、心理学を学ぶため、2020年4月に駿河台大に編入した今井。埼玉・越生中では保健体育の教員として永井を教えた。4区で箱根路初登場となった

いつしか、箱根駅伝出場という夢を現実的に考えるようになった。 「駿河台大で心理学を勉強して、箱根駅伝にも一緒に出場しようぜ」. 徳本監督の熱いエールが

しかし、生徒指導に悩み、生徒への接し方や心理学を学ぶために「自己啓発等休業制度」を利用。昨年４月に駿河台大に編入し、再び走り出した。

駿河台大で心理学を勉強して、箱根駅伝にも一緒に出場しようぜ」徳本監督の熱いエールが最終的に今井の背中を押し、かつて封印した夢に向かうことを決断した。

心理学を学ぶと同時に、東京・大泉高時代からの夢だった箱根駅伝出場にもチャレンジしている。今回の予選会（昨年１０月）で駿河台大は１５位で